2026-09-09
捨てられる歯の幹細胞が出す小胞で、脊髄損傷に挑む——ところが効き目の主役とされたのは、細胞の「ゴミ処理場」の部品だった
抜いた親知らずや乳歯——本来なら捨てられる歯から採れる幹細胞のエクソソームで、脊髄損傷に挑んだ論文です。3種類の幹細胞を同じ土俵で比べて歯髄を選び、727個のタンパク質からPSMD1という「プロテアソームの部品」を候補に絞り、ミクログリアをM2側へ傾けたと報告します。ただし治療を試したのは培養細胞とマウスだけ。前臨床研究をエクソ太郎が読み解きます。
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