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MSCエクソソーム

2026-09-09
培養40日、小胞の大きさもマーカーも収量も安定と報告された——ところが中のタンパク質は初期と後期で1,618種の量が動き、効き目は試されていない
ヒト骨髄由来MSCを中空糸バイオリアクターで約40日連続運転し、出てくる小型細胞外小胞(sEV)を週4回採り続けた原著論文です。論文は粒径・マーカー・収量が安定していたと報告し(粒径の数値は本文にありません)、一方で質量分析ではPhase 3とPhase 1のあいだで1,618タンパク質が差次的に変動していました。培養装置の中だけの話で、後期の小胞が効くかどうかは一度も測られていません。
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MSCエクソソーム

2026-07-19
老いた肝臓の「掃除機能」を呼び戻す——臍帯幹細胞エクソソームが運ぶTHBS1が、脂肪をため込む肝臓を作り替える
年を重ねると、肝臓は静かに脂肪をため込みます。その裏側では、細胞の掃除機能『オートファジー』が錆びついている。中国・山東大学斉魯病院のチームは、ヒト臍帯由来の間葉系幹細胞(HucMSC)が放つエクソソームが、積荷タンパク質THBS1を鍵として、またPPARシグナルを下流経路として、老いたマウスの肝臓の脂肪蓄積・老化・糖代謝を改善することを示しました。前臨床研究をエクソ太郎が読み解きます。
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