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3 #neuroplasticity
臨床医学

2026-07-27
脊髄損傷後の「膀胱が動かない」を、脳から取り戻せるか——抗RGMa抗体エレザヌマブがラットで示したもの
脊髄損傷患者の8割超を苦しめる神経因性膀胱。抗RGMa抗体エレザヌマブがラットで排尿機能と神経可塑性を改善したという前臨床研究を、正確に読み解く。ヒトでの有効性はまだ示されていない。
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脳科学

2026-07-21
考えるだけで自分の手が動き、その手で「触れた」と感じる——完全麻痺の脊髄損傷に挑む「二重神経バイパス」
首から下が完全に麻痺した男性が、考えるだけで自分の手を動かし、握った物の感触も感じられるようになりました。米ファインスタイン医学研究所のチームは、脳と脊髄・大脳皮質を同時に橋渡しする「二重神経バイパス(DNB)」を開発。装置がオンの間は手の運動と触覚を肩代わりし(アシスト)、電気刺激による訓練で装置を切ってもなお残る回復(治療)まで引き出しました。卵の殻を割らずに掴み、自分で食事し、麻痺していた手首で犬の毛の感触を再び感じた——この画期的な first-in-human 研究をエクソ太郎が読み解きます。
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脳科学

2026-07-12
「筋肉」と「脳」をつなぎ直す——運動で神経疾患の認知を取り戻す鍵『認知運動統合(CMI)』
運動は末梢のBDNF・乳酸・免疫や血管のシグナルを介して脳にも働きかける。しかし『バイオマーカーが動いた』だけでは認知は戻らない。イタリアの神経リハビリ研究チームは、運動の生物学的効果が“注意を要する動作”と結びつき、認知運動統合(CMI)という行動として現れて初めて臨床的な意味を持つ、という統合モデルを提示。脳卒中・パーキンソン病・多発性硬化症・外傷性脳損傷ごとの違いと、VR・ロボット・ウェアラブルの活かし方までを見渡す総説を、エクソ太郎が読み解く。
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